台湾、海外への業務拡大をはかる、日本大手の総合建築設計事務所

日商安井建築設計股份有限公司台灣辦事處　畑 正俊　様

「個人所得税の申請代行」

高橋さんのことは、日系不動産会社にご紹介いただきました。　個人所得税の申請をしなくてはいけないのですが、どうにも自分では自信がないので、日本語が通じる方を探していました。　私のオフィスからあまり遠くないところに事務所があり、便利でした。　話をきき、信頼できると感じて、すぐにお願いすることにしました。　テキパキと用意する書類や、所得税に関する自分の状況などご説明いただき、今までよく知らなかったことをわかりやすくと教えていただき、台湾の仕組みが初めてよくわかった！と納得してしまいました。　実は別件で少し悩んでいたこともあったので、アドバイスもしていただきました。　正直、個人所得税だけの費用では悪かったなと思ったぐらいです。　お客の安全、安心を第一に考えてくれて、信頼できるコンサルティング会社です。　来年も高橋さんにお願いするつもりです。　

お問い合わせ：日商安井建築設計股份有限公司　台灣辦事處　
　　　　　　　電話(02)2517-5210　　　携帯0988－872－312（畑）
　　　　　　　（WEBサイト）http://www.yasui-archi.co.jp/

高橋尚子　より

この度は、当社のWEBにご登場いただきまして、誠にありがとうございます。
畑さんは、私が必要とする書類を正確にキチンとご提出いただき、スムーズに申告が完了しました。　とても優良なお客様です。　中にはなかなか書類が揃わず、時間がかかる場合もあるので・・・愚痴(;^_^A　　　私どものアドバイスでお客様に安心してもらえる時が、いちばんの充実を感じます。
現在、安井建築設計事務所さんも日本での長い歴史と経験を踏まえ、海外業務の拡大を図っておられるそうで、クライアント様との打合せにお忙しそうです。
日本からの駐在の方は、会社からのミッションがありますよね。　そちらに邁進していただくためにも、このような手続きをアウトソーシングされたほうが時間の節約となります。　そして、お客様の労力を会社の利益を追求するために使っていただけます。　貴重な時間を面倒な手続きの為だけに使っていただきたくありません。　来年も、当社にお任せくださいね！
インタビュアー：華由企業有限公司　高橋尚子

「華由の個人所得税申告代行」　とは？

「外国に滞在することにより日本の給与を得ているのでしたら、滞在している外国にも給与所得税の納税をしなさい。」　これが、　台湾に滞在する外国人に対する納税の考え方です。　そのため、外国人である日本人は出張者でも滞在日数によって納税が必要となるんですね。　日本でも、海外に出向している日本人の給与に関して、日本での給与の損金計上額を100％とは認めない傾向にあります。　
台湾に滞在を始めた方は滞在日数に注意してください。　分岐点は台湾での滞在が90日前後になったときです。（この状況は2016年現在）なお、2017年から日本と台湾の租税条約に伴い、一部税率、所得税に関する滞在日数も変更になります。年末に、源泉徴収票を発行されたとき、帰国・転勤が決まった時は「個人所得税申告」を思い出してください。　
台湾の個人所得税に悩んだら、ぜひ、当社へご連絡下さい。　日本語でわかりやすく、ご相談いただけますよ！早めの対策、準備で、二重課税を還付してもらいましょう。

お問い合わせ：華由企業有限公司　高橋尚子
　　　　　　　TEL:＋886－2－2511－1066
　　　　　　　Mail:　helen@hanayoshi.com.tw